矯正治療後の補綴物について
投稿日:2019年4月24日
カテゴリ:スタッフブログ
柏KT矯正歯科のブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は補綴物(被せもの)についてです。
虫歯の治療で銀歯を入れる方は多いと思います。もちろん銀歯のまま矯正治療を行うことができますが、歯並びがきれいになってくると逆に銀歯が目立ち気になるという方もいらっしゃいます。その場合、銀歯をセラミックなどの白い被せものに変えることで目立たなくさせることも可能です!
ただし、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療されている方に関して、治療中に被せものを変えてしまうとマウスピースが合わなくなってしまうため、マウスピースごと作り直す必要がでてきてしまい、治療が長引いてしまうことがあります。急性症状がないかぎり、今の被せもので矯正治療を終わらせ、その後白いものに変更することをお勧めします。
矯正治療の無料相談では、そういった細かなことまで相談させていただきますので、ぜひ気になれば予約を入れてみてください。
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