マウスピース型矯正装置(インビザライン)の普及
投稿日:2019年2月20日
カテゴリ:スタッフブログ
1997年にマウスピース型矯正装置(インビザライン)はアメリカで、アラインテクノロジー社によって開発されました。そして2006年には日本に導入が開始されました。
2018年12月にはマウスピース型矯正装置(インビザライン)で歯列矯正を受けている患者が、600万人を超えたそうです。
臨床データが蓄積されることにより技術は最初と比べかなり進歩しています。
今後も世界的に普及していくと思われます。
当院でもマウスピース型矯正装置(インビザライン)の患者様が増えております。また今までは製作過程でアメリカまで模型を送る必要がありましたが、当院では光学スキャナーを導入しており歯型の3Dデータをアメリカのアラインテクノロジー社に直接送る事で制作日数も大幅に短縮する事ができるようになりました。
目立たないマウスピース矯正で早く治療を開始したい方はぜひご相談ください。
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