スタッフ紹介
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矯正歯科医 三上 智彦 ~Tomohiko Mikami~
私が矯正歯科医になったきっかけは子供の頃に受けた歯科矯正治療です。 小学校2年生の時、近所のかかりつけの歯科医院で受け口を指摘され矯正専門の歯科医院の受診をすすめられました。 治療は高校生まで続き、毎日矯正の装置を装着しているのは当たり前の生活でした。受け口であったため、寝ている間に帽子のような装置をつけ3か月に一度、先生のチェックと歯科衛生士さんの虫歯と歯ブラシのチェックをしてもらっていました。
毎日しっかり装置を装着していると朝起きた時、前歯が動いている実感がありました。大変でしたがそれなりに楽しんでやっていた記憶があります。
さぼっていることが多いときは治っていた歯並びも戻る感覚があり毎日コツコツと頑張ることが大事なんだと子供ながらに勉強になりました。また歯ブラシの習慣をおしえてもらったのも今ではすごくよかったと感じています。
高校を卒業する時には、担当してくださった先生、衛生士さんに非常に感謝し、大学は迷うことなく歯科大に進むことを決意いたしました。
歯科大学に進学し矯正歯科以外の様々な治療を勉強し歯並びだけではなく咬み合わせの大切さを学びました。 大学卒業後は歯科矯正治療を学ぶべく大学病院にて5年間歯科矯正治療を勉強しながら治療技術の習得に努めました。
咬み合わせの大切さを患者様に伝えるには矯正歯科だけ勉強しても分からないと感じました。なぜなら歯並びが悪かった人が10年後、20年後、30年後、40年後どうなるかは歯並びがきれいになった人しか経過をみれない矯正歯科では分からないからです。
休みの日は当法人理事長の河野先生の病院で虫歯の治療から入れ歯の治療まで様々な治療を勉強させて頂きました。
やはり歯並びがよくない患者さん、咬み合わせがよくない患者さんの残っている歯の本数は圧倒的に少ないことを実感しました。歯並び、咬み合わせが悪くても20代、30代までは土台の骨がしっかりしているため実感はありません。
さらにお仕事が一番忙しくなり歯科医院に通院されない方がかなりいらっしゃいます。40代になって仕事も落ち着いてきていざ、今まで気になっていた歯の治療をやろうと決意し来院されるとすでに手遅れになって何本か抜かなくてはいけないことよくあります。
歯科矯正治療もできなくなってしまうこともあります。せっかくやる気になっていらっしゃった患者さんにもっと早くやればよかったといわれた時が一番残念な気持ちになります。
そんな患者さんを少しでも減らしたいと思い、まだまだ日本では普及率が少ない歯科矯正治療が海外のように当たり前の治療になるようにに頑張りたいと思います。
私自身、取り外しの装置や歯につけたままの装置での治療を受けた経験があり、それぞれの装置の大変さはよくわかっていると思います。さらに、皆様が治療に踏み切れない大きな理由である見た目や、治療費でのハードルを少しでも下げるため、歯科矯正治療をやっていても分からないマウスピース型矯正装置の導入、治療費の上限を設けました。安心して治療が開始できるように最大限配慮したいと考えております。
略歴
- 千葉県習志野市出身
- 2008年 東京歯科大学歯学部卒業
- 2009年 東京歯科大学歯学部附属病院臨床研修修了
- 2012年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野矯正歯科専攻生課程修了
- 2012-2018年 千葉県内矯正歯科医院勤務、医療法人社団佑健会勤務
論文
日本顎変形症学会雑誌= The Japanese journal of jaw deformities 25(1), 17-31, 2015
上顎前歯部歯槽骨切り術を適応した骨格性下顎後退症患者の側貌軟組織変化
Soft Tissue Profile Changes Following Anterior Segmental Maxillary Osteotomy in Mandibular Retrognathia Patients
三上智彦、福岡裕樹、東堀紀尚、川元龍夫、森山啓司
学会発表・講演
- 第69回日本矯正歯科学会大会、横浜、2010.9.27-29
当分野を受診したDown症候群患者に対する矯正歯科的アプローチ
(共同)三上智彦、森田淳平、大隈瑞恵、小川卓也、辻美千子、須田直人、森山啓司 - 第22回日本顎変形症学会、福岡、2012.6.18-19
上顎前歯部歯槽骨切り術を適応した骨格性下顎後退症患者の側貌軟組織変化
(共同)三上智彦、福岡裕樹、川元龍夫、森山啓司 - 14th International Symposium on Dentofacial Development and Function, Beijing, China September 19-23, 2012.
Soft tissue profile changes following anterior segmental maxillary osteotomy in mandibular retrognathia patients.
(共同)Tomohiko Mikami, Norihisa Higashihori, Hiroki Fukuoka, Tatsuo Kawamoto, Keiji Moriyama - 第23回日本顎変形症学会、大阪、2013.6.22-23
下顎枝矢状分割法を用いて下顎骨前方移動術を施行した顎変形症患者の術後安定性の検討
(共同)三上智彦、福岡裕樹、柘植理紗、松本力、川元龍夫、森山啓司
矯正歯科医 眞田 咲子 ~Sakiko Sanada~
歯並びを良くすることは、見た目が綺麗になり大きく笑ったりすることができるようになり気分を明るくすることを助けるだけでなく虫歯や歯周病の予防にも繋がります。
矯正治療は痛い、装置が目立つといったイメージから治療になかなか踏み出せない患者様も多くいらっしゃると思います。当院ではマウスピースでの治療をメインとしておりますので、今まで矯正治療に踏み出せなかった患者様もお気軽にご相談下さい。
略歴
- 埼玉県和光市出身
- 2012年 鹿児島大学歯学部卒業
- 2013年 東京医科歯科大学歯学部附属病院臨床研修修了
- 2016年 同大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野矯正歯科専攻生課程修了
- 2017年 同大学歯学部附属病院顎顔面矯正学分野医員
- 2018年 東京都内歯科医院勤務、医療法人社団佑健会勤務
所属・資格
資格
- 日本矯正歯科学会認定医
論文
日本顎変形症学会雑誌= The Japanese journal of jaw deformities 28(4), 259-268, 2018
上下顎移動術を施行した顔面非対称を伴う顎変形症患者の鼻形態に対する三次元解析
Three-Dimensional Analysis of Nasal Morphology in Patients with Facial Asymmetry Undergoing Two-jaw Surgery
(共同)秋山咲子、東堀紀尚、疋田理奈, 、伊藤洋介、門田千穂、高橋由記、松本力、森山啓司
学会発表・講演
- 第73回日本矯正歯科学会大会、千葉、2014.10.20-22
矯正歯科的対応を行った下顎に著しい叢生を伴うウィリアムズ症候群の一症例
(共同)秋山咲子、辻美千子、平塚泰三、疋田理奈、松本力、森山啓司 - 9th International Orthodontic Congress Society, London, September 27-30
An orthodontic management case of Williams syndrome with severe crowding in lower arch.
(共同)Akiyama S, Tsuji M, Hiratsuka T, Hikita R, Matsumoto T, Moriyama K. - 第26回日本顎変形症学会 総会・学術大会 東京 2016.06.24-25
上下顎移動術を施行した顔面非対称を伴う顎変形症患者の鼻形態に対する三次元解析
(共同)秋山咲子、東堀紀尚、疋田理奈、渡辺千穂、高橋由記、伊藤洋介、森山啓司 - 第26回日本顎変形症学会 総会・学術大会 東京 2016.06.24-25
長期術後経過からみた骨格性 下顎前突症例の臨床的歯冠長変化-下顎枝矢状分割術単独と上下顎移動術の比較
(共同)伊藤洋介、高橋由記、疋田理奈、渡辺千穂、秋山咲子、東堀紀尚、森山啓司 - The 10th Asia Pacific Orthodontic Conference and 11th Annual Meeting of the Indonesian
Association of Orthodontists 2016.09.03 Bali, Indonesia
Long-term changes in clinical crown height after surgical orthodontic treatment for mandibular prognathism.
(共同)Ito Y, Takahashi Y, Hikita R, Watanabe C, Akiyama S, Higashihori N, Moriyama K - 第76回東京矯正歯科学会学術大会、東京、2017.07.13
シリコン印象材を用いた舌体積、口腔容積計測の試み
(共同)寺本アイリ、秋山咲子、高橋由記、門田千穂、伊藤洋介、東堀紀尚、鈴木聖一、大林尚人、倉林亨、森山啓司 - 第76回日本矯正歯科学会学術大会、札幌、2017.10.18-20
シリコン印象法を用いた舌と口腔形態との相関関係に関する研究
(共同)寺本アイリ、秋山咲子、高橋由記、門田千穂、伊藤洋介、東堀紀尚、鈴木聖一、大林尚人、倉林亨、森山啓司 - 第76回日本矯正歯科学会学術大会、札幌、2017.10.18-20
骨格性下顎前突患者に対する外科的矯正治療による呼吸機能動態変化-主観的評価と客観的評価の比較-
(共同)東堀紀尚、疋田理奈、門田千穂、秋山咲子、高橋由記、伊藤洋介、森山啓司 - 第76回日本矯正歯科学会学術大会、札幌、2017.10.18-20
骨格性Ⅱ級不正咬合患者の発音時における口腔周囲軟組織動態の解析
(共同)高橋由記、東堀紀尚、舩橋健太、松村健二郎、伊藤洋介、上園将慶、門田千穂、秋山咲子、疋田理奈、鈴木聖一、森山啓司 - 第27回日本顎変形症学会 総会・学術大会 大阪 2018.06.15-16
舌と顎骨の相対的位置関係が呼吸機能に与える影響―顎矯正手術の術式の違いによる検討―
(共同)疋田理奈、東堀紀尚、門田千穂、秋山咲子、高橋由記、伊藤洋介、森山啓司 - 第27回日本顎変形症学会 総会・学術大会 大阪 2018.06.15-16
骨格性上顎前突症患者におけるモーションキャプチャーを用いた発音時口唇動態解析の試み
(共同)髙橋由記、東堀紀尚、伊藤洋介、上園将慶、門田千穂、秋山咲子、疋田理奈、鈴木聖一、森山 啓司 - 第28回日本顎変形症学会 総会・学術大会 大阪 2018.06.14-15
顔面非対称を伴う骨格性下顎前突症の中期的術後変化について 下顎枝矢状分割術単独と上下顎移動術の比較
(共同)門田千穂、東堀紀尚、疋田理奈、秋山咲子、木下理恵、林エンテイ、高橋由記、伊藤洋介、森山啓司
矯正歯科医 中澤 佑紀 ~Yuki Nakazawa~
大人の矯正治療と子供の矯正治療に関して、ほとんどの方が知らない事やわからない事がたくさんあると思います。
しっかりと説明をさせていただき患者様の不安を取り除き、子供には無理なく装置を使ってもらうような治療を進めていくように心がけております。矯正治療を通じてお口の中の健康、お顔を美しくするお手伝いができればと思っております。
略歴
- 山梨県甲府市出身
- 2006年 九州歯科大学歯学部卒業
- 2007年 九州歯科大学歯学部附属病院臨床研修修了
- 2011年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野矯正歯科専攻生課程修了
- 2012年 都内矯正歯科医院勤務
- 2018年 都内矯正歯科医院勤務、医療法人社団佑健会勤務
論文
Dental Materials Journal 2018 年 37 巻 4 号 p. 568-574
Influence of orthodontic self-etch adhesive on acid resistance of surface enamel
(共同)Yuki NAKAZAWA, Shoichi SUZUKI, Go INOUE, Toru NIKAIDO, Junji TAGAMI, Keiji MORIYAMA
学会発表・講演
- 第49回 日本先天異常学会学術大会 2009.6.25-27
外胚葉異形成症の顎顔面領域に関する歯科的検討
(共同)中山友美子、鈴木一史、中澤佑紀、茂木和久、福岡裕樹、辻美千子、馬場祥行、森山啓司 - 第71回日本矯正歯科学会大会、盛岡、2012.9.26-28
セルフエッチングプライマーとリン酸エッチングボンディング材のエナメル質の表層に及ぼす影響
(共同)中澤佑紀、鈴木聖一、井上剛、田上順次、森山啓司
矯正歯科医 三上 友絵(管理者) ~Tomoe Mikami~
お子様の矯正治療の目的は、乳歯から永久歯に生え変わる大事な時期に成長を利用しあごの骨のバランスや大きさを整える土台作りを行っていくことです。当院では、一般歯科医と矯正医が連携しお子様の虫歯ゼロとしっかり咬めるきれいな歯並びを目指しお口の中の成長を見守っていきます。お子様の矯正治療では、治療を開始する時期がとても大切になってきますので、少しでも気になることがあればお早めにご相談ください。
略歴
- 岡山県津山市生まれ埼玉県志木市育ち
- [平成22年]岡山大学歯学部卒業
- [平成23年]東京医科歯科大学歯学部附属病院 臨床研修修了
- [平成26年]同大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野矯正歯科専攻生課程修了
- [平成27年~]医療法人社団佑健会勤務
論文
岡山歯学会雑誌 (2010) 29, 55-60.
咬合崩壊を来した重度歯周炎患者に対する歯周・矯正・補綴専門医によるInterdisciplinary Approach
(共同)完山学、 本城正、高柴正悟、藪中友絵、山本悠美子、藤田泰弘、山城隆、窪木拓男
Orthodontic Waves-Japanese Edition (1349-0303) 74(2): 100-110, 2015.
Noonan症候群患者における頭蓋底および頸部の特徴についての検討
(共同)藪中友絵, 宮本順, 片岡恵一, 佐藤麻緒, 馬場祥行, 金田一純子, 森山啓司
European Journal of Orthodontics . 2014.04; 36 (2): 226-232.
Cervical characteristics of Noonan syndrome.
(共同)Miyamoto JJ, Yabunaka T, Moriyama K
学会発表・講演
- 第71回日本矯正歯科学会大会、盛岡、2012.9.26-28
Noonan 症候群患者に関する検討(第4報) -頭頸部の特徴について-.
(共同)藪中友絵、片岡恵一、宮本順、小倉健司、劉世類、志賀百年、辻美千子、森山啓司 - 第72回日本矯正歯科学会大会、松本、2013.10.7-9
矯正患者における歯面清掃指導が口腔内環境に及ぼす影響 電子歯ブラシを用いた検討
(共同)藪中 友絵, 福岡 裕樹, 田中 敬子, 小林 宏明, 森山 啓司 - 90th Congress of the European Orthodontic Society 2014.06.18 Warsaw
Head and neck characteristics of Noonan syndrome
(共同)Yabunaka T, Miyamoto JJ, Sato M, Baba Y, Moriyama K
矯正歯科医 浅見 拓也 ~Takuya Asami~
当院では、歯並びや咬み合わせでお困りの方を対象にした矯正治療を主に行っております。歯並びや咬み合わせを治療することで、見た目のコンプレックスの解消はもちろん、虫歯や歯周病になるリスクを減らし、また発音障害や発達障害などの原因を取り除きます。矯正治療を通じて患者様一人一人との関係を築き、最後には笑顔になってもらえるよう真心を持って治療に当たりたいと思っています。歯並びや咬み合わせでお困りの方はどんな些細な事でもまずは気軽にご相談下さい。
略歴
- 東京都大田区出身
- 2011年 東京歯科大学歯学部卒業
- 2013年 神奈川歯科大学歯学部附属病院臨床研修修了
- 2016年 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面矯正学分野大学院研究生課程修了
- 2017年 東京医科歯科大学歯学部附属病院顎顔面矯正学分野医員
- 2018年 東京都、千葉県内矯正歯科医院勤務、医療法人社団佑健会勤務
論文
日本矯正歯科学会雑誌= Orthodontic waves Japanese edition 2018;77(1):9-16
Williams症候群患者における顎顔面形態と口腔内の特徴
An investigation of maxillofacial morphology and oral characteristics in patients with Williams syndrome
(共同)浅見拓也、辻美千子、庄司あゆみ、疋田理奈、馬場祥行、森山啓司
学会発表・講演
- 第73回日本矯正歯科学会大会、千葉、2014.10.20-22
ウィリアムズ症候群患者の臨床症状に関する検討(第2報)-口腔内の特徴について-
(共同)浅見拓也、松本力、庄司あゆみ、疋田理奈、辻美千子、馬場祥行、森山啓司 - 9th International Orthodontic Congress Society, London, September 27-30
Clinical study of Williams syndrome patients: Part 2, Intraoral characteristics
Takuya Asami, Tsutomu Matsumoto, Ayumi Shoji, Rina Hikita, Michiko Tsuji, (共同)Yoshiyuki Baba, Keiji Moriyama - 第75回日本矯正歯科学会、徳島、2016.11.7-9
骨格性下顎前突症を伴う一卵性双生児の外科的矯正治療例
(共同)浅見拓也、伊藤洋介、秋山秀平、平林恭子、小笠原毅、森山啓司 - 第29回台湾矯正歯科学会、台北、2016.12.2
Surgical orthodontic treatment of high-angle Class II malocclusion
(共同)浅見拓也、伊藤洋介、森山啓司 - International Congress of Human Genetics 2016.04.03-07
Systemicandcranimaxillofacial characteristics of patients with Williams syndrome.
(共同)Hikita R, Matsuno S, Asami T, Ogawa T, Baba Y, Tsuji M, Moriyama K. - 第75回東京矯正歯科学会学術大会、東京、2016.07.14
硬軟組織シミュレーションを導入して外科的矯正治療を施行した顔面非対称症例の術後硬軟組織の三次元的検討
(共同)小笠原毅、伊藤洋介、浅見拓也、東堀紀尚、鈴木聖一、樺沢勇司、原田浩之、森山啓司
歯科医師 名倉 奈津子 ~Natsuko Nagura~
お口の健康はとても大切です。歯科に関する疑問を解決し、皆さんのお口の健康をサポートできるように、歯科の情報をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。
略歴
- 千葉県茂原市出身
- 2014年 東京歯科大学歯学部卒業
- 2015年 東京歯科大学歯学部付属病院臨床研修終了
- 2020年 医療法人社団佑健会勤務
学会発表・講演
- 日本歯科放射線学会 第19回臨床画像大会、岡山、2014.10.31-11.2
下顎頭部に生じた傍骨骨軟骨異形増生の一例 名倉奈津子, 今泉晶子, 佐々木秀憲, 音成実佳, 重野健一郎, 大畠仁, 橋本和彦, 柴原孝彦, 和光衛